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虫の知らせ [簡単更新]

こんにちは
じゅらまろです。

今日は、猫の話ではありません。
かといって怖い話でもないんですが、虫の知らせってあるようなないような・・という話。

私の母は、私が21歳の時に他界しておりますが、この話はその母と一緒に暮らしていた時のお話です。

母の叔母なんですが、当時、神田淡路町で割烹料理店を営んでおりました。
いつも閉店するのは日付が変わった夜中。
その日は雨が降っていたこともあり、家路を急いでいたのでしょう。
横断歩道のない場所を横断中、交通事故に遭い、そのまま帰らぬ人となってしまいました。
翌朝、訃報を知らせる電話がありました。

「ああ、おばちゃんだったんだわ。」

と母が言うので、

「なんかあったの?」

と聞くと

「なんかね、ドアノブをガチャガチャする人がいて、ドアを開けるんだけど、誰もいなくて」

聞けば、夜中に何度も玄関のドアノブを回す音がするので、そのたびに玄関に確認しに行っていたらしい。

「きっと、おばちゃんがお別れを言いに来てたんだね。」

母は生前、テレビの心霊特集が大好きな人でしたが、鈍感といいますか、そのような体験とは無縁の人だったのです。
けれども、人間同士の結びつきが強いとこのようなこともあるのかもしれません。

08181.jpg
 
別な話ですが、私の息子はラグビーをやっています。
大学に入ってすぐに公式戦があり、新人ながら出してもらえることになりました。
私は仕事で応援に行けなかったのですが、父親は休みを取って見にいっていました。
そうしたら妙に胸騒ぎがして仕方がないのです。

「なんだろう、このいやな感じ。あの子は無事だろうか?」

普段はそんなことまったく思わないのですが、この日に限って心配でたまらず、仕事が手につかないくらいでした。
そして、試合開始から30分が経過した頃、携帯電話が鳴ったのです。

「キタ!」

恐る恐る出るとやはり夫。

「怪我しちゃったよ。」

ああやっぱり、胸騒ぎはこのせいだったのだ。
あの異常なまでの恐怖感は、これを予感していたせいだったのでしょう。

結果は重症で、ラグビー競技復帰には1年近くかかるということでしたが、恐怖の原因がわかって逆に安堵する気持ちも半分ありました。

その後、彼は厳しいリハビリに耐え、今ではすっかり競技復帰しています。

実はまろんを飼い始めたのは、息子が可哀そうだったからというのもあります。
楽しい夏休みのはずが、手術で外出もままならず、ずっと猫が飼いたいと言っていましたから。

話はそれましたが、これもまた虫の知らせかと。
お盆の時期ぐらいは虫も殺しちゃいけません、ってお坊さんが言ってましたね。

今日もご訪問ありがとうございました。



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